辻本恭介オフィシャルサイト

小説×テクノロジー

小説という森を歩こう。

小説を書くにあたって

 私はSF小説を書きます。サイエンス・フィクションというジャンルは無限に凝った設定と無限に凝ったテクノロジーが出てくる非常に面白い 世界で作品が動きます。未来のお話なのにまるで現代に生きる私たちが未来へとタイムワープしたような感覚に浸る事が出来ます。
 小説の世界は無限に拡張する事が出来ます。小説を書く事は自由です。しかし、読者を置いてけぼりにしない事が重要であると考えています。 もし、私の作品を読んでくださる方が居ましたら、心から感謝致します。これからもよろしくお願いいたします。

作品

私が愛した人は秘密に満ちていました。完結済


物語は人生で一度も女性に告白したことのない男が、初めての告白を試みてデートに誘った所から始まる。全ては男の思い描いていた恋愛になると周りの誰もが思った。

しかしこのデートから始まった淡い恋は男をまだ見ぬ世界へと導くこととなる……。
一体、男の抱いた恋心はどこへ向かい、何を見るのか。
近未来が舞台のこの世界で、男は一体何を感じ、何処へ向かうのか……

愛と未来が導くストーリーをお楽しみください。

カクヨムで読む
ポッドキャストで聴く

プレイバック~仮想世界で他人の人生やりなおす!?~ 連載中


希望の大手IT企業に就職した大葉志穂は、いざ入ってみると単純な事務作業をするためだけの部門へ入れられていた。夢の開発チームでのプロダクト開発とは程遠く、抱いていた夢の社会人生活は崩れ落ちてしまった。しかし折角入った大手IT企業。置かれた状況にめげずに黙々と事務作業をやっていると、上司から突然の異動を命じられた。入社して数カ月の大葉は、またとないチャンスだと思い心を躍らせながら新しい部門へ足を踏み入れる。「デジタル・エレメンツ」部門と呼ばれた想像もつかない仕事内容に不安を覚えながらも、大葉は最初を仕事を受ける。
──それは、予想だにしていない仕事だった。
仮想世界と現実世界が入り乱れる空前SFをお楽しみください。

カクヨムで読む